THE自由人副長のブログ

できるだけ写真や画像を使わず、文章で想いや背景を伝えられるようこだわってます。

釣り初心者に必要な道具(ベイトリール編)

先日のスピニングリールに引き続き、
今回は【ベイトリールの選び方】について
簡単にご説明させて頂きます🎵

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スピニングリール
→利き手と逆ハンドルのハイギア

をオススメしました👍


逆にベイトリールは【右ハンドル】をオススメします。



その理由は、


ベイトリールでのキャストは右ハンドルが上にくるようにリールを横に向けてキャストします。

左ハンドルならばハンドルが下にくるように傾けてキャストします。


ハンドルには重量があるので、上向きではなく下向きにキャストするとハンドルの重さで手首が持ってかれます。


やってみれば分かると思いますが、上向きの方が安定性があり変なパワーも必要ないのでキャストしやすいです☺️


なので私はベイトリールに関しては
「右ハンドルのハイギア」をオススメしております🎵



簡単ですが、今日はこの辺で失礼します🎵

釣り初心者に必要な道具(スピニングリール編)

今日はスピニングリールのお話をします😊👍


えーリールには2種類あり、

【スピニングリール】

【ベイトリール】


となります。


そして今日はスピニングリールの選び方を簡単に説明しようと思います!

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スピニングリールには
1000番、2000番、3000番など千番単位で番号が
表記されています。

この番号が表す意味は
「大きさ」だと思ってください。


番号が上がるにつれて大きくなります。

大きくなるにつれてラインを巻ける量が変わってきます😊


何番がいいの?

となるかもしれませんが、
釣りによって好ましい番手が違うので省略します😥



また、同じ2000番でもメーカーによってサイズ感が異なりますのでご注意ください😥



そしてもうひとつ重要なことは

「ギア」です。

ギアが変われば、ハンドルを一回転させたときのラインの巻き取り量が変わります。


ハイギア→10
ローギア→5

のようにハイギアの方が巻き取り量は多いです。


そして私のオススメはハイギアです👍

理由はスローに巻きたいときは巻きスピードを落とすだけで体の負担が少ないからです。


逆にローギアでスピードを出して巻きたい時は速くハンドルを回さなければなりません。


これは長時間の釣りではかなり負担になります😰


なので私はスピード調節で負担になりにくいハイギアをオススメしています😊👍


ただ、巻きのパワーはローギアの方があるので、
餌釣りには向いていますがルアーフィッシングには向かないです😥


そして最後に「ハンドル」

ハンドルは左右ありますが、
利き手ではない方で回してください。

右利きであれば、キャストするのは右手ですよね?なのでハンドルは左の方が持ち変えずに済みます。

左利きであればこの逆です👍




いかがだったでしょうか?

細かく書き出すとまだまだ理由はありますが、初心者の方には小難しい話となりますのでかなり省略させて頂きました🎵


では今日はこの辺で

釣り初心者に必要な道具(ロッド編)

以前は釣り初心者が買うべきロッド
を紹介させて頂きました。

そして今回はその初心者さんが
一歩レベルアップしたとして、話を進めていきます🎵



欲しくなってきません?

少し良いロッド。。。

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超初期段階ではロッドとリールがセットになっているものをオススメしましたが、何匹か釣っている内に少し良い新しいロッドが欲しくなりますよね☺️


でもロッドには長さや硬さが異なった様々なタイプがあります。

なので今回は【硬さ】について少しお話をします👍

(長さについては釣りの種類により異なるので今回は省略させて頂きます)


えー、ではロッドの硬さについて。

以下の用に表記されます。


L (ライト)→柔らかい

ML (ミディアムライト)→ちょい柔らかめ

M(ミディアム)→普通

MH(ミディアムヘビー) →ちょい硬め

H(ヘビー)→硬い


本当は

UL(ウルトラライト)→すごく柔らかい
XH(エクストラヘビー)→すごく硬い

もありますが、分かりやすく解説したいので省略します。


そして初めての一本にどれを選べば良いのか。

私のオススメは

【スピニングロッド→L〰️ML】

→主にワームをメインに使うには最適の硬さ。
もしルアーを投げたくなっても軽めのルアーならなんなく使用可能。また、ある程度しなるのでキャストしやすい。



【ベイトロッド→M】

→ある程度のサイズのルアーを幅広く使用可能。またワームなどを使う場合にも万能な硬さ。




基本こんなとこでしょうか?

柔らかいロッド=大きい魚が掛かれば折れる。
ではないので安心してください。

逆に、硬めのロッド=折れないでもないので注意してください。




「まとめ」

軽めのモノを投げたい→柔らかめ

大きくて重たいモノ投げたい→硬め


では今日はこの辺で🎵

釣り初心者に必要な道具(ルアーカラー編)

おはようございます🎵


以前ルアーについてちょこっとお話をしました。


で、今回はルアーの【カラー】について
少し細かな話もしていこうかなと思います😉




皆さん気になりませんか?


「はたして何色が一番釣れるのか?」と。



結論から先に申しますと、
「そんなカラーは存在しません」


そんなカラーがあれば釣具屋さんの
ルアーコーナーは同系色ばっかりになってしまいますよね😥笑



では何を基準に選択するのか?


それは【水の色】です。


バスフィッシングの話をすると、

ブラックバスは日本全国の河川や野池、湖に生息しており非常に釣場が多いです。

となれば、釣場の水質も異なります。


とても綺麗な水(クリアウォーター)や
とても汚い水(マッディウォーター)など状態はさまざま。



基本的に
クリアウォーターでは【水馴染みの良い色】

マッディウォーターでは【派手なカラー】

をチョイスして頂ければOKです👍


理由としては、



クリアウォーターでは
水が綺麗な分魚にもルアーが良く見えています。

なので派手すぎるとルアーだと見切られやすいのでNG


逆にマッディウォーターだと
水に濁りが入っている分、魚はルアーを見つけにくい。したがって派手目カラーでルアーの存在をアピールしないと見つけてくれない。


だからです😥👍


でも実際は
魚も生き物なのでこのセオリー通り攻略してもダメな日はダメですし、

逆に適当なカラーセレクトでも釣れる時は釣れます。笑


生き物を相手にする以上、「絶対」の二文字は無いですし、釣り方に正解もありません。


なので最終的な判断は皆様にお任せしますが、
私としては少しでも釣れる確率を高めて頂きたく思い今回はルアーカラーについて記事にさせて頂きました☺️



それでは今日はこの辺で🎵

釣り初心者に必要な道具(服装編)

釣場に行くとガチ勢にと気圧された経験は無いですか?

初心者の方は居づらく感じるかもしれませんね😥

そこで今日は服装編ということでやっていきましょう🎵


結論から申しますと服装なんて「何でもいい」です。笑


もちろん季節に応じた服装をすることが前提ですが…笑

でないと今の季節なんかは一発で風邪引きますもんね😥




私は個人的にガチ勢達のような服装が嫌いなので、
できるだけカジュアルな服装で行きます。笑



なので、ザ・釣人って感じの服装じゃなくても全然変じゃないですし安心してください🎵


そして釣人と言えば90%、もしくはそれ以上の割合で釣行時はサングラスをしています。

先程、服装は特に釣り専用のモノでなくても良いと申しましたがサングラスは絶対に釣り用の【偏光レンズ】のモノを購入してください。



偏光レンズは光の反射を抑えるので、水面にある太陽の反射を抑えてくれて魚や地形が良く見えます😉

なのでサングラスは絶対【偏光レンズ】入りですよ🎵


価格は大体20000円前後ですが、はじめの内は5000円未満のモノで十分です。まずは偏光レンズのスゴさを体感して下さい!



今回のまとめ

【服装】
→何でもOK。周りのガチ勢に気圧されるな👍


【サングラス】
→あった方が◯。そして絶対偏光レンズのモノ👍



では、今回はこの辺で🎵

釣り初心者に必要な道具(小物編)


前回までの記事で紹介したモノは必要な道具は釣りをするには絶対に欠かせないモノでした。


そして今回は、あった方が便利!という小物を最低限紹介します。


細かく説明していると長くなってしまうので詳細はググって見てください😊👍


ではいきましょう。あった方が便利な小物は


1.ラインカッター
2.プライヤー


です👍


【ラインカッター】は専用のモノを買わなくてもハサミで代用可能ですが、やはり専用のモノの方がコンパクトなので長い目で見れば必要かなと思います😊

そして【プライヤー】は錆びたルアーのフック交換や魚に飲み込まれたフックを取るのに便利です☺️


どちらも1000円満で購入することができるので購入しておくことをオススメします👍


では今日は この辺で

釣り初心者に必要な道具(ライン編)

前回はフックについて解説しました🎵


そして今回は「ライン(糸)」について。



ラインも太さや素材の種類が豊富で何を選んだらいいか分からないですよね😊


そこでメジャーなライン素材を3つ挙げます。


1.ナイロン
2.フロロカーボン
3.PE


ネットで検索すればこの3種類が出てくるでしょう。

極力分かりやすくシンプルにしたいので、PEの存在は一旦忘れてください😊👍



ではまず、特徴から

【ナイロン】
→単純にパワーがあり、頑丈。浮力もあるので私個人としてはオーソドックスなライン。

【フロロカーボン】
→パワーはナイロンに劣るが、草などスパスパ行ってくれるのでそーいった場所によってはフロロがオススメ。しかし石などの硬いモノに対しては弱いのでご注意ください。

ここでちょっとした豆知識。


ナイロンよりもフロロカーボンの方が強い説がありますがそれは間違いです。

フロロの方が弱いのでナイロンより太めにつくってあるだけです。だからナイロンに比べ沈みます。


あとフロロの方が感度が良い説もありますが、全然変わりませんのでご注意を😃笑


そして次に太さに関して


ラインは極太から極細まで様々です。

よく勘違いされているのは「ラインが太ければ魚に見えるので釣れない」という話。


これ関係ないです。笑


細い糸を使っていても魚に糸は見えています。

その証拠に水面の糸を標的に突っ込んでくることは頻繁にあります。笑


細ければ良いという考えは捨てましょう。



じゃあどーやって選ぶの?

それは投げるルアーの重さと魚のアタリの強さで選んでください。


エリアトラウトのように1~5gの程の軽いルアーを使用し、なおかつアタリも繊細という釣りには細いラインがオススメです😊👍


それ以外は全て太めと考えておいても良いでしょう。

じゃないとせっかくの大物もラインが切れてサヨナラしてしまいますので😱




では今日はこの辺で失礼します🎵